SolidWorksの分解図についてお探しですね。
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SolidWorksで組み立てアニメーションを作ろう!分解図から動画を作る手順を解説
SolidWorksで3Dモデルを作った後、「この部品がどう組み合わさっているか」を人に説明するのって、意外と難しいですよね。
そんなときに便利なのが、アニメーション機能です。
この記事では、部品がパラパラと分解したり、組み立てられたりする動画の作り方を、順を追って説明していきます。
プレゼンや社内での説明をもっとわかりやすくしたい方は、ぜひ読んでみてください。
1. モーションスタディって何?アニメーションで何ができるの?
SolidWorksでアニメーションを作るときに使うのが「モーションスタディ」という機能です。
3Dモデルは止まった状態でも形は伝わりますが、「どの部品がどこにはまっているのか」「どんな順番で組み立てるのか」といった動きまでは伝わりにくいですよね。
モーションスタディを使えば、時間の流れに沿って部品を動かしたり、見る角度を変えたりして、まるでビデオのような動画が作れます。
特に複雑な組み立て品の場合、文章や図面で説明するより、動画で見せた方が圧倒的にわかりやすくなります。
モーションスタディにはいくつかの種類があって、目的によって使い分けることができます。
部品を動かしたり視点を変えたりする基本的な「アニメーション」、重力やバネの力を簡単に計算できる「ベーシックモーション」、さらに詳しい力学計算ができる「モーション解析」などがあります。
組み立て手順を見せるだけなら、一番シンプルな「アニメーション」機能で十分です。
まずはこの基本をマスターして、自分の設計を魅力的に伝える力を身につけましょう。
2. 分解図を作ってみよう!アニメーションの土台作り
組み立てアニメーションを作る前に、まずやるべきことがあります。
それが「分解図」を作ることです。
SolidWorksのアセンブリ画面で「分解図」という機能を使って、部品を一つずつバラバラに動かしていきます。
このとき大事なのは、実際にモノを分解するときの順番を想像しながら作業することです。
たとえば、まず外側のカバーを外して、次にネジを抜いて、最後に内部の部品を取り出す…といった現実的な手順に沿って、部品を引き離していきましょう。
ここで作った分解図が、後でアニメーションを作るときのベースになるので、とても重要な準備作業なんです。
分解図を作るときのコツは、部品を引き出す方向や距離を、後で動画として見たときに「見やすい」ように調整することです。
部品を選ぶと矢印マーク(トライアド)が出てくるので、それをドラッグすれば直感的に動かせます。
複数の部品を同時に動かしたり、ネジみたいに回転させながら外したりといった複雑な動きも設定できます。
全部の分解ステップを作り終わったら、ちゃんと思った通りに動くか確認しておきましょう。
ここでスムーズに動けば、次のアニメーション作りもスムーズに進みます。
3. ウィザードで簡単!分解・組み立てアニメーションを自動作成
分解図ができたら、いよいよアニメーション作りです。
画面の下の方にある「モーションスタディ」タブを開いてみてください。
ここで使ってほしいのが「Animation Wizard(アニメーション ウィザード)」という便利機能です。
この機能を使うと、一つひとつ手作業で設定していく手間が省けて、自動的にアニメーションを作ってくれます。
ウィザードを起動して「分解」を選ぶだけで、さっき作った分解図の動きがそのままアニメーションになります。
開始時間や全体の長さを決めるだけで、部品が順番にバラバラになっていく動画があっという間に完成します。
そして今回の本題、「組み立てアニメーション」もこのウィザードで簡単に作れます。
もう一度ウィザードを起動して、今度は「分解解除」を選んでください。
すると、分解とは逆の動き、つまり部品が一つずつ組み合わさっていくアニメーションが自動で作られます。
画面に並んでいるひし形のマーク(キーフレーム)の間隔を広げたり狭めたりすれば、動きのスピードも自由に調整できます。
分解と組み立てを続けて再生するように設定すれば、製品の構造がよくわかる充実したプレゼン資料になりますよ。
4. 仕上げの調整と動画ファイルの保存
アニメーションの基本的な動きができたら、最後の仕上げをしましょう。
ここで大事なのが「カメラ」と「視点」の設定です。
部品が動いている途中で、重要な部分にズームしたり、裏側に回り込んだりすると、ぐっと見やすくなります。
タイムラインの「方向とカメラ表示」という行で、好きなタイミングに視点を記録できます。
また、内部構造を見せるために、特定のタイミングで外側の部品を透明にしたり消したりする設定も、アニメーションをより魅力的にしてくれます。
すべての調整が終わって満足できるアニメーションになったら、動画ファイルとして保存しましょう。
「アニメーションの保存」ボタンを押して、保存場所とファイル名、形式(AVIやMP4など)を選びます。
このとき、動画の画質やなめらかさを設定できます。
大きなスクリーンで見せるなら高画質に、メールで送るならファイルサイズを小さくするために画質を下げるなど、使う場面に合わせて調整してください。
できあがった動画はPowerPointに貼り付けることもできるので、説明会や営業の場面で大活躍してくれるはずです。
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