SolidWorksの無料学生版をお探しですね。

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SolidWorksを無料で使う方法はある?学生版や個人向け格安プランを徹底解説

世界中で使われている3DCADソフト「SolidWorks(ソリッドワークス)」。

本格的な設計ができる優れたソフトですが、通常のライセンスは数十万円以上もするため、「趣味や勉強のために、なんとか無料で使えないかな?」と思っている方も多いはず。

この記事では、SolidWorksを無料で使う方法はあるのか、学生や個人が安く使えるプランはどんなものがあるのか、わかりやすく解説していきます。

これから3Dモデリングを学びたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

SolidWorksを完全無料でずっと使うことはできる?

残念ながら、**SolidWorksを個人のパソコンにインストールして、完全無料でずっと使い続ける方法はありません**。

無料でずっと使えるフリー版を提供している3DCADソフトもありますが、SolidWorksはプロ向けの本格的なソフトなので、フリー版は用意されていないんです。

本格的に自宅で使いたい場合は、何らかの有料ライセンスが必要になります。

ただし、「購入する前に、ちょっと試してみたい」という場合は、**公式の無料体験版**を使うことができます。

この体験版は、パソコンにソフトをインストールするのではなく、インターネットのブラウザ上で動くタイプ。

だから、高性能なパソコンがなくても、SolidWorksの操作感や基本的な機能を気軽に試すことができます。

ただし、無料体験版には期間や機能に制限があるので、「趣味でずっと使いたい」という目的には向いていません。

あくまで「導入前のお試し」として考えておきましょう。

長く使いたいなら、これから紹介する**学生版や個人向けの格安プラン(Makers版)**を利用するのが一番おすすめです。

学生なら実質無料で使える!学生版の使い方と条件

もしあなたが大学生や専門学校生なら、**SolidWorksをとても安く、場合によっては無料で使えるチャンス**があります。

まず確認してほしいのが、通っている学校が「SOLIDWORKS教育版」を導入しているかどうか。

学校がライセンス契約を結んでいれば、学生は「SOLIDWORKS Student Premium」などを無料でもらえて、自分のパソコンにインストールして使えます。

この場合、お金は一切かかりません。

学校でライセンスを提供していない場合でも、**学生個人として「SOLIDWORKS for Students(学生版)」を特別価格で購入**できます。

以前は日本の代理店で販売されていましたが、今はその販売が終了しています。

現在は、開発元のDassault Systèmes(ダッソー・システムズ)の公式オンラインストアから直接購入する形になります。

手続きはすべてオンラインで完結するので、購入後すぐにダウンロードして使い始められます。

学生版を使うときの注意点

学生版を使う上で気をつけたいのが、**このライセンスは「学習・勉強用」に限られている**ということ。

学生版で作ったデータを使ってお金を稼いだり、企業の仕事を請け負ったりする商用利用は規約で禁止されています。

また、学生版で作ったデータには、画面や印刷時に**「教育用」というマーク(透かし)が入る**仕様になっています。

将来仕事で使うためのスキルを身につける目的なら、学生版は最高の環境といえるでしょう。

個人(Makers)向けプランなら年間約7,000円!驚きの格安プラン

学生じゃない社会人の方や、趣味でモノづくりを楽しみたい方には、**「3DEXPERIENCE SOLIDWORKS for Makers(メーカーズ版)」**という個人向けプランが断然おすすめです。

通常の企業向けSolidWorksは年間数十万円かかりますが、このMakers版は**年間わずか48米ドル(日本円で約7,000円〜8,000円くらい)**という破格の値段で使えます。

月額にすると数百円程度。

プロ仕様の3DCADがこの価格で使えるのは、本当にお得です。

Makers版の主な特徴

・**年間48米ドル**という圧倒的な安さ
・企業向けと同じくらい高性能なモデリング機能
・**年間収益が2,000米ドル以下の個人プロジェクト限定**で利用可能

Makers版の機能は、基本的には企業向けのミドルクラスCADと同じくらい高性能です。

趣味の3Dプリンター用のパーツ設計や、個人的なDIYの図面作成など、自由に設計を楽しめます。

企業向けライセンスとの違いとしては、高度な解析機能や技術文書作成の機能など、個人ではあまり使わない一部の機能が省かれていますが、趣味のモノづくりなら十分すぎるほどの機能が揃っています。

導入方法は簡単

公式サイトから「Makers向けプラン」を選んで、アカウントを作成し、クレジットカードなどで決済するだけ。

すぐに使い始められます。

ただし注意点として、**年間収益の制限**があるため、このソフトを使って本格的なビジネスをすることは規約上NGです。

あくまで非商用、もしくは小規模な活動に限られますが、自宅で本格的なCAD環境を手に入れたいDIY好きの方には、最高のコスパを誇るプランです。

企業で使うなら「IT導入補助金」を活用しよう

ここまでは個人や学生向けの方法を紹介してきましたが、**企業として業務で使う場合は、Makers版や学生版は使えません**。

必ず企業向けの正規ライセンスを購入する必要があります。

企業向けの価格は、一番安いStandardのスタンドアロン版(3ヶ月契約)でも約15万円、1年間のサブスクリプション込みの買い切り版だと100万円以上かかることも。

上位版になれば、さらに高額になります。

IT導入補助金で導入費用を半額に

この高額な導入費用を少しでも抑えたいときに使えるのが、国の**「IT導入補助金」**です。

IT導入補助金とは、中小企業や小規模事業者が業務効率化やデジタル化(DX)を進めるためにITツールを導入する際、その費用の一部を国が補助してくれる制度。

SolidWorksなどの3DCADソフトも対象になっていることが多く、条件を満たせば**購入費用の最大2分の1**(補助額はプランにより異なりますが150万円未満の範囲)が支給されます。

IT導入補助金の利用の流れ

1. 行政サービス用のアカウント「**gBizID**」を取得する
2. 補助金対象の**IT導入支援事業者(販売代理店)**に相談する
3. SolidWorksを使った**事業計画を作成**し、事務局へ申請
4. 審査に通って交付決定が出てから、ソフトを購入する

申請には手間や審査期間がかかりますが、導入コストを大幅に下げられるメリットは大きいです。

社内のデジタル化や設計業務の効率化を考えていて、費用面でSolidWorksの導入を迷っている企業は、販売代理店のサポートを受けながら、ぜひ活用を検討してみてください。

まとめ:自分に合った方法でSolidWorksを始めよう

SolidWorksを完全無料でずっと使う方法はありませんが、学生なら学生版、個人ならMakers版、企業ならIT導入補助金と、それぞれに合った安く使える方法があります。

自分の立場や目的に合わせて、最適なプランを選んでみてくださいね。

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